ダンス 舞踊

ベリーダンスの腰の動き

現在人気のベリーダンスにおいて、中心となってくるのは腰の動きです。
その為、腰の動きに関しては何種類もあり、細分化されています。
また、動き方によって名称がつけられている点も特徴的です。
ベリーダンスにおける腰の動かし方というのは、ダンスそのものの種類を分別するといっても過言ではないのです。

 

本来、ベリーダンスにおける腰の動かし方は、基本的には自由です。
好きなように動かしても構いません。
ですが、これらに種類があるという事は、要するに腰を動かす動きにはある程度傾向があり、その傾向を大別すると数種類しかない、という事が言えるのです。
実際、自由自在に腰を操るというのは少々無理があります。
あくまでも稼動域の範囲内で動かすわけですから。

 

ベリーダンスの基本となる腰の動かし方は、「ベイシックヒップシミー」と呼ばれています。
このヒップシミーが、ベーシックな動きとなるのです。
ここに、動かし方によって、フィギュアエイト、ヒップサークル、ダウンキックといった種類が加わっていきます。

 

これらの腰の動かし方の種類は、それぞれに個性があり、その個性がそのままベリーダンスの区分となってきます。
ベリーダンスを見る場合、腰の動かし方を見る事で、その人の個性を確認する事ができますし、ベリーダンスの種類を見分ける事もできます。
踊る側としても、腰の動きを重視して行う事で、美しさ、姿勢といったものをより協調することができるでしょう。

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